2R合同献血について
ホストクラブ:弘前ライオンズクラブ
地域社会奉仕委員長 L石澤 敏行
1月17日(日)さくら野弘前店向かいの弘南建設(株)前の駐車場に於いて、毎年恒例となりました『2R合同献血』が行なわれました。
このアクティビティは1997年2月から始まり、今回で祝20回目を迎える歴史+伝統+愛の結晶です。また、昨年までは2月開催でしたが、雪を伴う悪天候と除排雪に追われて出足が鈍くなるデメリットを解消する為に1月開催に変更し実施致しました。当日は寒空の中、2R(7クラブ)から総勢25名のメンバーが参加し、買い物客も含め多くの方々へ献血を呼びかけました。ホストクラブである弘前ライオンズクラブの藤田和美会長自らも多くの方々へ献血を呼びかけておりました。また、参加したメンバーも献血のプラカードを持ち、拡声器を片手に『只今、冬期間の血液が大変不足しております!何卒、献血にご協力をお願い致します!』と声を枯らしながら想いを伝えておりました。
嬉しい事に、多くのライオンズメンバーや家族会員も駆けつけ、受付をされた事をご報告いたします。受付→ヒアリング→検査→採血の流れの中で、多くのライオンズ関係者は採血にいたりませんでしたが・・・
このアクティビティに際し、FMアップルウェーヴや地元新聞社も駆けつけ、後押しを戴きました。尚、採血された方々には感謝の気持ちを込めて、ライオンズクラブ特製タオルとティッシュを差し上げました。
今回のアクティビティを振り返り、先の未来を見据え、2R合同献血の大切さを改めて確信しました。今後更なる継続を切に願い、記事を終えたいと思います。参加を戴きましたメンバーの皆様、本当にありがとうございました。