弘前ライオンズクラブCN55周年記念式典 報告
弘前ライオンズクラブ 幹事 L門前 孝治
4月29日(火)、日本一の桜で有名な弘前公園がその日本一をまさに誇るように満開となり、認証55周年記念式典会場となった弘前文化センターへの道のりに花を添えてくれました。
弘前ライオンズクラブは、1959年4月29日に青森ライオンズクラブのスポンサーにより、青森県で2番目、東北で3番目、日本では107番目のクラブとして設立されました。
午後2時より第一部記念式典がL佐々木渉、L土岐さくらの司会で始まり、記念式典副実行委員長L小林二郎の開会のことばで開会しました。
青森県知事三村申吾様、弘前市長葛西憲之様初め、各ご来賓22名のご臨席を賜り、また、332-A地区ガバナーL小笠原義見都はじめ地区役員21名、スポンサークラブ、姉妹クラブ、ブラザークラブの208名のご参加をいただき、総勢318名の記念式典となりました。
記念式典実行委員長L岡井眞より歓迎のあいさつがあり、記念アクテビティをアクテビティ委員長L白石一雄より発表があり、「白神山地等の情報発信可動型モニター」(総額200万円相当)を弘前市へ寄贈され、葛西憲之弘前市長へ目録の贈呈が行われました。
続いて、三村青森県知事、葛西弘前市長、332-A地区ガバナーL小笠原義見都、スポンサークラブである青森ライオンズクラブ会長L八重樫勝よりご祝辞を頂戴いたしました。今後の弘前ライオンズクラブへの期待と激励をいただき、今後の活動の糧なるようなお言葉でした。弘前ライオンズクラブ会長L三橋一晃より謝辞があり、「栄えあるこの55周年を契機とし、なお一層のライオニズムの高揚につとめ様々な奉仕活動に邁進する所存でありますので、今後とも一層のご指導・ご協力のお願い申し上げます」との決意と感謝の言葉がありました。総務委員長L鎌田興治の閉会のことばにより、厳粛な内に閉会いたしました。
午後3時40分より、会場をホテルニューキャッスル麗峰の間に移し、第二部祝宴となりました。祝宴の前にミニコンサートが行われ、竹沢聡子&原田麻野によるピアノとフルートの演奏、アンサンブル・クレフによる女声合唱があり、会場の雰囲気を盛り上げました。
L土田剛、L樋口望美の司会の下、記念式典副実行委員長L前田賢治の開会のことばに続き、332-A地区第一副地区ガバナーL花田良一よりお祝いのことばをいただき、身の引き締まる思いでありました。
姉妹クラブであります、台湾からお越しの台北市大稻埕獅子會 會長L謝 靜惠、鹿児島からお越しの鹿児島ライオンズクラブ会長L今村進一より、お祝いのことばをいただき、今後とも親しく友好と親睦を深めていくことを確信いたしました。
乾杯は、弘前商工会議所永澤弘夫会頭の厳かな乾杯の音頭により、祝宴が始まりました。
アトラクションは、荒田流宝声会のこどもちびっこ手踊りと鎌田勝子さんによる民謡、下山昭義・淑子さんによる津軽三味線での演奏となり、会場が華やかになりました。
そして、いよいよラッキーカード抽選会となり、会場は番号を呼ばれるたびに一喜一憂しておりました。また会う日までの大合唱に引き続き、332-A地区第二副地区ガバナーL祐川和人のライオンズロアーの三唱で最高潮のボルテージとなりました。
最後に祝宴委員長L工藤良一の閉宴のことばで認証55周年記念式典&祝宴が大きな感動の内に終わりました。