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カルチュアロード初参加

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「2013カルチュアロード」が9月15日(日)弘前市の土手町通りで開催され、弘前ライオンズクラブは、L三橋一晃会長方針の「クラブPR活動の推進」に基づき今年度初参加した。台風18号の影響で朝からあいにくの雨。雨にも負けず…を合い言葉に、午前8時新進気鋭のライオンにより設営開始。テント2張りに地区とクラブ幟12本を翻し、天候回復を祈り午前9時30分のオープニングに備えた。

カルチュアロードは地域の商店街などで組織する実行委員会が主催し、今年で34回を迎え、弘前市中心市街活性化に大きく寄与している歴史ある「歩行者天国」である。

弘前ライオンズクラブの出展内容は

  • ①ライオンズクラブの活動を紹介する展示パネルからキーワードを探し、クイズに答えてもらう。
  • ②子ども達をターゲットに、バルーンアーチスト北澤由美子、沙久良親子によるバルーンデコレーションを実演し、作品を無料提供する。
  • ③親子で楽しめる輪投げ。

以上3ケ所のコーナーをメインに、清涼飲料特売コーナーを併設した。

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おそろいの黄色のアクティビティポロシャツに、バルーンデコレーションのライオン帽を被った奇異なライオンスタッフ数十名の熱気と、家族会員の笑顔に天候も味方。晴れ間を待ち侘びた多くの市民が時間と共に各コーナーに列をつくった。

lc_calture-002甲乙付けがたい人気のバルーンアートと輪投げの集客を利用し、ライオンズクラブPRパネルによる誰でも分かるクイズは、一問一答解説付きで口角泡を飛ばし訪れた市民にヒントを与えていたライオン。

一方輪投げコーナーはワンコインで3回楽しめ、しかも高額(?)景品をゲットできるとあって、子ども達以上に「本気出すぞ~」とお母さんが…両手に余る景品で満面の笑み。

目玉のバルーンアートも輪投げに負けない大盛況。バルーンアーチストのお二人が休憩する間もなく手早く創るりんご型腕輪、ライオン、小型自動車等々、次から次へ子どもたちのリクエストに笑顔で応えていた。また、ライオンスタッフのバルーンライオン帽も気前良く子ども達にプレゼントした。

lc_calture-006時折激しく降る雨にも関わらず、弘前ライオンズクラブのブースに足を止めて頂いた約600人の来場者に感謝すると共に、バルーンライオン帽を被った子ども達が、将来本物のライオン帽に憧れることを期待し、午後3時30分のエンディングを迎えた。

尚、輪投げコーナーの収益金の一部をカルチュアロード福祉募金に協賛し、濡れ鼠のライオンは午後4時に撤収した。

弘前ライオンズクラブ
第二副会長 L藤田 和美

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