ふれあい授業
青少年健全育成と将来についての自覚を深めてもらうことを目的とし、2001年より行われており、今年で16回目になります。
2月25日、弘前市立第一中学校1学年7クラスに、クラブ会員が講師となって授業を担当致しました。各講師とも人生経験を交えながら、自らの職業にまつわるそれぞれの想いを熱弁しておりました。生徒諸君も目を輝かせながら、普段接する事ができない未知に接し世界観が広がったのではないでしょうか。
今回得た未知は、追及しなければ無知なままのものと成ります。生徒一人ひとりの人生において、無知を無知のままにせず探求し、地域社会に活躍する人になるよう祈念致します。
今回、担当委員長として各教室を回って講義を傾聴し、是非他の会員の方々にも聴いて頂きたいと思い、4月第一例会にて「ふれあい授業 報告会」を行うことと致しました。
児童・青少年奉仕委員長 L土岐 純也
◎ 担当クラス・講師氏名・職業・テーマ
1組(32名) 林 孝 (有)林塗料 代表取締役
『仕事から学んだ「考え方」について』
2組(33名) 岡井 眞 ) 岡井公認会計士事務所 所長
『志を高く持とう』
3組(33名) 木村 崇之 (有)木村木品製作所 代表取締役
『木の文化の国 日本』
4組(33名) 長内 等 イマジン(株)弘前パークホテル 総支配人
『ホテルのお仕事』
5組(33名) 木村 和生 (有)小野印刷所 代表取締役
『すべての人にやさしい社会を目指して
〜ユニバーサルデザインについて〜』
6組(33名) 外崎 勝則 らくらく整体院 代表
『私の仕事』
7組(33名) 石塚 紀子 (有)石塚会計センター 取締役
『社労士って何?』